【アイデンティティV】ハンター側でみる空軍「ほんと強い」
こんばんわ。TAKAです。
今回はアイデンティティV、サバイバーの空軍について話していきます。
空軍の特徴
- 信号銃を初めからもっており、銃でのハンターの気絶時間が30%増加
- ロケットチェアでの耐久力が30%増加
- 他のサバイバーがロケットチェアに縛られているとき解読速度が60%低下
- 板・窓の操作時間が10%上昇
一番の特徴は信号銃を初めから持っていることでしょうか、これが当たれば確実にハンターの足を止めることができるので救助、またはチェイス中に活躍します。無理救助(このタイミングで助ける!?みたいな救助)にならないのでキャンパー相手に強く出ることができます。
また、ロケットチェアに縛られても耐久時間が長いためキャンプしにくく、窓・板の操作も早いのでチェイスも得意、ハンターからすればかなり厄介なサバイバーです。
居るといないでは安心感も違いますしハンター側からすれば空軍1人でめちゃくちゃ強そうなパーティーに見えます。
ハンター側の対策
- 銃を撃たれた場合、陰に隠れる
空軍の銃はハンターに向かって自動的に飛んでいきます。なので空軍を使う人は案外ハンターを確認せずに銃を使う人もいるので、それを狙って障害物に隠れれば銃を回避することができます。これ以外と多いです。
- 〈興奮〉をつける
操作障害を無効化、一定時間無敵状態を付与される〈興奮〉で回避していきます。
助ける前に撃たれた場合、わざと銃を食らって救助中に発動→恐怖の一撃を狙うのも強いです。ただほとんどの空軍は〈危機一髪〉を入れていますので〈余韻の一撃後〉見失わないよう気を付けたいですね。ハンターにもよりますが個人的に空軍1に対して〈興奮〉をつけることが多いです。
- キャンプはしない
このサバイバーにキャンプするのは辛いのではないでしょうか、なぜか一番最初にチェイスするサバイバーは圧倒的に空軍が多いので、捕まえて〈耳鳴り〉もなければすぐ次に行っちゃいます。
とりあえずはこのように対策しています。また新しい対策があれば追記・更新していきます。
ハンター側から見た空軍
次に空軍とマッチングして思ったことを紹介します。
- 銃を使わない
銃を使わず温存してきます。逃げきれないであろう距離で「ここで撃たれたらキツイなぁ」といい場面も結構あるのですが撃たれませんでした。きっと使うタイミングを見計らっていたのでしょうが飛ばされてしまえば意味がありません。タイミングとしては救助時、なにもない所でのチェイス時などでしょうか。
- 危機一髪はほんと厄介で強い
ほんと厄介です。地下に捕らえた例として、
地下に拘束→救助前に空軍に1発いれる→銃を撃たれる→救助後空軍に肉壁される
→追いたいのは捕らえていたサバイバーなので追うものの見失う
→空軍はダウンするが見失う、起死回生で復活
けっこう理想なのではないでしょうか、ただ僕が下手なだけかもしれませんが気持ち的にも「余韻の一撃」とでると萎えます。何が余韻の一撃だよ(笑)
興奮持ちのサバイバーに対しても銃を無効化されて攻撃を受けることができるので時間を稼ぐことができます。
- 空軍じゃないサバイバーが積極的に救助
【おまけ】これはハンターではなくサバイバー、シカ帯のランク戦。野良にて空軍を使用したときですが、定型文「私が助ける!」を送信したのにキャンパー相手に積極的に助けにいく虚弱体質サバイバー。ただでさえ空軍は味方の拘束時やることが限られてくるので救助は空軍にまかせて解読しちゃってください。早く助けようと助けまいとゲージが半分きる前に助ければサバイバーは拘束されても飛ばないので時間をかけて慎重に救助しなければならないサバイバーより、空軍で確実に救助するだけで稼げる時間は変わってきます。低ランク帯なので偉そうなことは言えませんが(笑)
まとめ
とにかくランク戦で見ないことは無いくらいの使用率ですが仕事が明確ゆえ忙しいサバイバーだと思います。とにかく意識するのは
・ある程度のチェイス・銃のタイミングでしょうか、ここさえ上手くこなせれば大きな戦力となるでしょう。また追記があれば更新していきます。
彼女の声ですが、個人的には前の声の方が好みです。ありがとうございましたm(_ _)m