【アイデンティティV】ハンターから見る芸者の強み弱み
こんばんわ、TAKAです。初ゲーム記事になりますが良かったら見ていってください。
今回は最近練習していた芸者について話していこうと思います。
芸者の強み
- 存在感が溜まっていなくても高速移動ができる
- 障害物が低い所、窓、板の上であってもすり抜けてサバイバーを追い込める
- 範囲内であればサバイバー頭上にマークがでるので索敵にも使える
- 存在感がたまれば広い範囲を見渡せる
- 窓向こう板向こうの相手にも割と攻撃が当たる
その性能あってか
(これでも一部です)
ランク帯は鹿Ⅰ~マンモスⅤぐらいの方たちで完全敗北したのは1度きりでした。
もう興奮気味にサバイバーを狩ってましたね(笑)
芸者の弱み
- 高速移動はサバイバーに見られると使えない。または強制中断される
- 変身後は足が遅い。障害物グルグルで時間を稼がれる
- 攻撃のリーチが短い
- 空に飛んでるとき真下は死角
上手いサバイバーだとこちらが高速移動をした瞬間にチラ見してくるのでなかなか近づけません。
サバイバー側の対策
- できるだけ姿を隠しながらチェイスする。
- 開けた所を逃げる場合は後ろ向きに走る。またはチラ見を意識する
- 暗号気が残り1ぐらいになると余裕がなくなるのでグルグルも有効(時間稼ぎ)
ほぼ実体験です(笑)
割と弱点も多く上手い人だと思うようにプレイできないハンターだと思います。
立ち回り
- 誰を狙うか
これがかなり重要だと思います。個人的に一番最初に狙いたいのは心眼や機械技師など虚弱持ち、狙いたくないのはオフェンスなどのチェイス特化でしょうか、特にオフェンスは解読も遅くダウンとったサバイバーの近くに出てくるのでその時だけ気を付ければいいと思います。
- 暗号気の揺れを意識する
どこで何台解読しているのか、それを意識することによってサバイバーの動きをある程度予測できると思います。瞬間移動をつけている場合で最初のサバイバーがなかなか捕まらない時などはさっさと飛ぶのも手だと思います。
- キャンプはしない
これは場合にもよりますが序盤でキャンプをすればせっかく1人捕まえたのにキャンプの時間は丸々サバイバーに上げることになります。1人救助にくるんだとしても残りの2人は解読できるので残りは3つか4つ、もし助けられてカバーされて撒かれた場合は目も当てられません。特に芸者はリッパー、ピエロ、タコと違い攻撃後モーションが入る通常攻撃しかできません。なのでキャンプをしない方が有効な場面は多いと思います。
- 高速移動のタイミング
高速移動を警戒しすぎている、または後ろを向きながら走って後ろの障害物に気づいていない場合などは普通に殴りに行った方がいいです。影など使って上手かわしてくるサバイバーは倒れている板、窓を通り抜ける時使うのが成功率は高いように思います。
※10月2日追記
- 解読されそうな暗号機の近くに捕らえる
例でいえば工場マップの丁度真ん中にある暗号機、目の前に椅子がありますが解読されそうな場合は近くに捕らえるのもポイントです。とにかくサバイバーが集まるので攻撃するタイミングは重要になりますが暗号機とサバイバー両方見ることができるので守りやすいです。
※ 10月11日追記
- 1人のサバイバーに執着しすぎない
これは一番最初のチェイスのことを言います。必死になって捕まえたときには暗号機が残り1~2個だったりするので不利な状況になっていることが多いです。
高速移動が使えない入り組んだ場所、強ポジ、マジ上手いサバイバー、芸者に慣れているサバイバーはほんとに捕まらないので、ちょっと時間かけすぎてるかな。こいつは倒せないなって思えばすぐにでも別の暗号気に向かうべきだと思います。特に空軍がいる場合、やっとの思いで捕まえる→空軍が助ける→〈仲治り〉で終了、ハゲます。
まとめ
人格や補助特質などまだまだ語れる部分はありそうですが、単体で見たときはこのように意識してやっています。これからまた追記があれば更新していきたいと思います。
高速移動はできますがそれもサバイバー次第なので駆け引きが楽しいハンターです。
また空軍の銃に撃たれた時、サバイバーを落とした時の空中を漂い悶える姿は大変癒されます
みなさんも是非、芸者を使ってみてください。
それでは、ありがとうございましたm(_ _)m